条件ガイド
老人ホーム・介護施設の種類を比較
特養、有料老人ホーム、サ高住、グループホーム、老健の違いを、対象者・費用・介護体制・入居時期で整理します。
先に結論
施設名ではなく、入居目的と必要な支援から選ぶのが基本です。長期生活、在宅復帰、認知症対応、住まいと外部介護のどれを優先するかで候補が変わります。
確認する順序
- 長期生活なら特養・有料老人ホームを比較
- 在宅復帰が目的なら老健の役割を確認
- 認知症の共同生活ならグループホームの地域・介護度要件を確認
| 項目 | 確認内容 | 注意点 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 特別養護老人ホーム | 常時介護が必要な人の長期生活 | 原則要介護3以上 | 待機状況を確認 |
| 介護付き有料老人ホーム | 介護と生活支援を一体で受けたい | 施設ごと | 費用・医療対応を比較 |
| サービス付き高齢者向け住宅 | 住まいと安否確認を重視 | 原則60歳以上等 | 介護サービスは契約形態を確認 |
| グループホーム | 認知症のある人の共同生活 | 要支援2以上等 | 住民票と診断要件を確認 |
| 介護老人保健施設 | リハビリを経て在宅復帰 | 要介護1以上 | 長期居住施設とは役割が異なる |
よくある質問
最初に何を決めればよいですか?
入居希望時期、月額上限、必要な医療・介護、希望地域の4点を先に整理します。
同じ種類ならサービスも同じですか?
同じ区分でも人員体制、追加費用、医療対応、退去条件は異なります。個別確認が必要です。
確認に使う一次情報
- 厚生労働省 介護サービス情報公表システム — 介護サービス事業所・施設の基礎情報と公表情報
- 厚生労働省 介護・高齢者福祉 — 介護保険制度、施設・サービス区分の制度確認
- サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム — サービス付き高齢者向け住宅の登録情報