条件ガイド
認知症のある人の老人ホーム選び
認知症の状態、行動、医療、生活歴、家族との距離から受入可能な介護施設を確認する方法。
先に結論
「認知症対応可」だけでは十分ではありません。現在の状態、夜間の様子、医療、本人の生活歴を同じ形式で施設へ伝え、具体的な受入条件を確認します。
確認する順序
- 診断名だけでなく日常生活の状況を整理
- 環境変化への支援方法を質問
- 状態変化や入院後の退去条件を確認
| 項目 | 確認内容 | 注意点 | 補足 |
|---|---|---|---|
| 生活 | 食事・排泄・移動・睡眠 | できることも伝える | 個別確認 |
| 行動 | 外出・拒否・不安 | 頻度ときっかけを整理 | 個別確認 |
| 医療 | 服薬・通院・処置 | 施設の対応範囲を確認 | 個別確認 |
よくある質問
認知症対応と書いてあれば入れますか?
症状、医療、空室、施設体制で判断されます。表示だけで確定せず個別相談が必要です。
確認に使う一次情報
- 厚生労働省 介護サービス情報公表システム — 介護サービス事業所・施設の基礎情報と公表情報
- 厚生労働省 介護・高齢者福祉 — 介護保険制度、施設・サービス区分の制度確認
- サービス付き高齢者向け住宅情報提供システム — サービス付き高齢者向け住宅の登録情報